令和元年10月30日(水)、本学のミュージックパークにおいて、国府弘子客員教授によるJAZZ特別講座が行われました。本講座は授業科目「文化芸術論」の指定講座であり、全学生を対象としながら一般公開講座として外部からも多数の方が聴講されました。出田学長からの紹介の後、真っ赤な鍵盤ハーモニカで登場され、本学の2013「華麗なる音楽の祭典」でオーケストラと共演されたことのある「ラプソディー・イン・ブルー」を演奏。ステージ上には電子オルガン、ドラムセット、パーカッションがセットされ、緑、青空が見えるミュージックパークのステージで学生とともに打ち合わせなしのセッションが行われました。最後のTombo(サンバ・デ・ジャネイロ)は客席の2-3(ツー・スリー)のリズムとラララの歌で会場が一体となり、パーカッションやダンスも加わり、熱気あふれる演奏が繰り広げられました。自由な音楽の世界に学生たちは魅了されていました。
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http://www.heisei-music.ac.jp/faculty-list/57-visiting-professor/234-kokufu-hiroko.html