
コース紹介
オリジナルの「イメージ」を音や映像で表現・発信する力やコンサートを支える力を育てます。メディア・音楽ビジネス業界で活躍できる人材を育成するコースです。
音と映像を通して、自己を表現し世界に発信します。
変化の激しいマルチメディア、クロスメディア社会の中で活かせるセルフプロデュース能力を養います。
STAGE
サウンドデザインコースの履修科目
主な授業科目
●サウンドデザイン
DTM・DAWについて学び、コンピュータや音楽への理解を深めます。また、PAなどの実践を体験します。実際のコンサート等のイベントで機材の設置から、音響チェック、リハーサル、本番、後片付けをスタッフとして担当します。また、音楽と映像の高度な融合を目指し、作品としてのプロモーションビデオを制作します。
●メディアデザイン
コンピュータリテラシーだけでなく、ネットを利用したセルフプロモーションも学びます。音楽を演奏するだけでなく、現代に適応した個性の売り込み方を学びます。
●ノーテーション
世界共通の音楽言語である楽譜をコンピュータで見やすく書く。作・編曲にも活用でき、移調楽器用の譜面も作成し音の出る楽譜の良さを実感できます。
取得可能資格
中学校教諭一種免許状(音楽)、高等学校教諭一種免許状(音楽)
全国音楽療法士養成協議会認定「音楽療法士2種」
卒業後の進路
サウンドクリエーター、音楽プロデューサー、コンサートプロデューサー、音楽ホールの企画・運営管理、番組制作会社、イベント制作会社、ディレクター、音楽系企業、音楽出版社、楽器店スタッフ、音響機材関連企業、舞台照明関係企業、中学・高等学校教員(音楽)、一般企業